1.支部幹事会・総会
日時:2024年6月2日(金)
場所:広島大学フェニックス国際センター MIRAI CREA
およびZoomミーティングによるWeb会議
場所:広島大学フェニックス国際センター MIRAI CREA
およびZoomミーティングによるWeb会議
令和4年度の事業報告、決算、会計監査報告について幹事会、総会において審議の結果、承認された。また、令和5年度の支部役員案、事業計画案、予算案についても幹事会、総会において審議の結果、承認された。
2.地域分科会・講演会
1) 第30 回2023 年度瀬戸内海研究フォーラムin 山口
主催:(特非)瀬戸内海研究会議共催:瀬戸内海環境保全知事・市長会議、瀬戸内海水環境研会議、
(公社)日本水環境学会 中国・四国支部
協 賛:(公社)瀬戸内海環境保全協会
日時:令和5年8月26日(土)~8月27日(日)
場所:山口大学 吉田キャンパス 大学会館 大ホール
プログラム:
〇 基調講演
「瀬戸内海における環境政策~きれいで豊かな瀬戸内海の実現に向けて~」
(環境省 水・大気環境局 海洋環境課 海域環境管理室長 木村 正伸 氏)
〇 第1セッション
「干潟の基盤種アサリを食べる魚たち:鍵種クロダイの食性を中心にして」
「干潟の基盤種アサリを食べる魚たち:鍵種クロダイの食性を中心にして」
(水産研究・教育機構 水産技術研究所 主任研究員 重田 利拓 氏)
「山口県沿岸の藻場とその現状」
(水産大学校 准教授 阿部 真比古 氏)
「周防灘の干潟の生物多様性と保全の重要性」
(NPO法人南港ウェットランドグループ 理事 和田 太一 氏)
〇 第2セッション-ポスターセッション-
〇 第3セッション
「気候変動がもたらす瀬戸内海の変化」
〇 第3セッション
「気候変動がもたらす瀬戸内海の変化」
(広島大学 教授 西嶋 渉 氏)
「別府湾海底に堆積するマイクロプラスチック量 − 75年間の変遷 –」
(愛媛大学 教授 日向 博文 氏)
「瀬戸内海におけるブルーカーボン」
(宇部工業高等専門学校 教授 杉本 憲司 氏)
〇 第4セッション
「椹野川河口干潟における里海再生の取組」
「椹野川河口干潟における里海再生の取組」
(山口県自然保護課 柿薗 博美 氏 /山口県環境保健センター 元永 直耕 氏)
「海辺の市民活動」
(ひかりエコメイト 会長 藪 博昭 氏)
「ウニ畜養ビジネスを通じた漁業者も地域も潤う磯焼け対策」
(ウニノミクス(株)事業開発・渉外責任者 山本 雄万 氏)
2)第26回水環境フォーラムin岡山
日時:令和5年8月31日(木)15時00分~17時00分
場所:岡山大学環境理工棟およびオンライン(Zoom)
講演:
場所:岡山大学環境理工棟およびオンライン(Zoom)
講演:
(第1部)中国・四国地方での水環境活動
開会の挨拶、支部研究奨励賞受賞記念講演
開会の挨拶、支部研究奨励賞受賞記念講演
(第2部)将来の水質管理
開催主旨説明
開催主旨説明
「水処理及び環境水中における、微量汚染物質の変換の予測:過去、現在、今後の見通し」
(Michigan Technological University・准教授・南方 大輔 氏)
「水道水質管理のこれから」
(京都大学 地球環境学堂 地球親和技術学廊・教授・越後 信哉 氏)
総合討論
3) 第27回水環境フォーラムin岡山
日時:令和6年3月19日(火)15時00分~17時00分場所:オンライン(Zoom)
プログラム:過去の文明における水道・下水道を学ぶ
開催趣旨説明
「メソポタミア文明と下水道」
(茨城⼤学 地球・地域環境共創機構・教授・藤田 昌史氏)
「インダス文明での水利用システム」
(岡山⼤学 学術研究院環境生命自然科学学域・教授・永禮 英明氏)
「中世〜近代のヨーロッパの下水道」
(京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・准教授・原⽥ 英典氏)
総合討論
3.令和4年度支部研究奨励賞の授与
受賞者:高知大学 農林海洋科学部・准教授・井原 賢 氏
論文名:“Proposal for fluorescence-based in vitro assay using human and zebrafish monoamine transporters to detect biological activities of antidepressants in wastewater”
論文名:“Proposal for fluorescence-based in vitro assay using human and zebrafish monoamine transporters to detect biological activities of antidepressants in wastewater”