●主 催:(公社)日本水環境学会 中国・四国支部
●日 時:令和6年12月19日(木)14 時45分〜17時00分
●日 時:令和6年12月19日(木)14 時45分〜17時00分
●開催方法:ハイブリッド(対面+オンライン(Zoom))
●会 場:岡山大学環境理工棟106号室(岡山市北区津島中3-1-1)
●参 加 費:無料(要申込、〆切:12月16日(月)12時)
●申 込:以下のサイトよりお申込下さい。
(Googleフォーム)https://forms.gle/2JBcGwpc5fLHLDcr6
●概 要:
農業での水使用量は全体の7割を占め,水環境に与える影響が極めて大きな産業です。また,農業系の廃水・廃棄物は環境汚染の原因となりうる一方,エネルギー・肥料等の資源としての ポテンシャルを有しています。今回は,我々の生活と切り離すことができない農業と水環境との関わりについて,最新の取り組みについてご紹介いただきます。
●プログラム:
14:45〜14:50 開催主旨説明
14:50〜15:30 岡⼭⼤学 学術研究院環境⽣命⾃然科学学域・教授・前⽥ 守弘氏
「農業廃棄物の活⽤による温室効果ガス排出削減と⽔質保全」
15:30〜16:10 農業・⾷品産業技術総合研究機構 農村⼯学研究部⾨・上級研究員・中村 真⼈氏
「メタン発酵消化液の肥料としての特徴と全国での利⽤事例」
16:10〜16:50 農業・⾷品産業技術総合研究機構 畜産研究部⾨・上級研究員・和⽊ 美代⼦氏
「アナモックス反応による養豚排⽔処理とその応⽤の可能性」
16:50〜17:00 総合討論